道内でも有数の「少雪地帯」である、道東太平洋沿岸。
釧路の隣町「白糠町」では、今度の日曜に「第46回白糠町ロードレース大会」が開催されます。
月曜にごっちゃり雪が積もったので、ホントに大丈夫かなという気持ちもあるが、日曜までにはバッチグーでアスファルトが出ていることでしょう。
この前の日曜は、全然雪がなかった運動公園も、一面の雪景色となりましたな。
一応、釧路の積雪量はアメダス値で「ゼロ」となっているのだが。
しかし、運動公園の車両通行止め区間は、完璧に除雪がなされていて「ランナー天国」であったのだ。
今日はラン友さんの姿もちらほら見えましたね。
気温もプラスとなり、「春分の日」らしい陽気になりましたね。
日光浴も兼ねたランニングで、睡眠に重要なホルモンである「コルチゾール」を分泌させ、夜の質のよい睡眠につなげていこう。
相変わらず、朝から気怠い感じで、イマイチの調子なのだが、いざ走ってみると、意外と身体が動くのだよな。
半年前は「キロ6分半」ぐらいが気持ちいいペースだったのだが、今は「サブフォーペース」ぐらいが心地よいと感じる。
体調不良で1月に完全オフにしたのが、いい方向に向いて、スピードが戻りつつあるのかな。
まあ、3日後は無理せず「60分以内で走れればOK」と、自分に対するハードルを低くしていきましょう。
今最優先することは、体調を取り戻すことなのである。
ランニングの前後に、糖質を補給していきましょう。
どうも最近、昼休みにガクンと落ちることが多く、低血糖気味なのかなあと。
血糖値スパイクを防ぐために、小まめな少量の糖質補給をして、エネルギーを切らさないように心がけていこう。
道東民の私であるが、10㎞とかの短いレースは嫌いなので、白糠は今回が初出場だったりする。
まあ、さっきも書いたように、もう白目剥きながら40分ぐらいで走る力もないので、ゆったりと、いつもと違うところを走ることを楽しんでいきましょう。
話はコロッと変わって、本日、甲子園で「壱岐高校」の試合がありました。
優勝経験もある東洋大姫路相手に、序盤は先取点も取り、いい試合をしていましたね。
試合内容もさることながら、私が感激したのは「応援」。
アルプススタンドの応援は超熱く、私が2年前に参加した「壱岐ウルトラマラソン」を思い出したよ。
あんときも、あんくらいの熱量で、ワシ応援されていたんだなあと。
当時のマラソンで応援していた中学生たちも、今日は甲子園のアルプスで応援していたんだろうなあ。
甲子園は、グラウンドにいる選手だけではなく、アルプスで一生懸命に応援する生徒の姿も美しい。
甲子園中継をテレビで見ていたら、また「島中の応援を受ける」という経験をしたくなりましたな。
今はとてもウルトラマラソンを走れるような健康状態ではありませんが、「いつか、また壱岐へ!」という気持ちをモチベーションに、根本からの体質改善を図っていきたいと思います。
ありがとう!壱岐高校!
さようなら。