前回の脳神経外科受診で、米倉涼子もかかった「脳脊髄液減少症」ではなさそうということがわかり、すっかり安心した私。
この安心が身体によい影響を及ぼしたのか、今月に入ってからみるみる体調が回復していき、「もう病院行かなくてもいいんじゃない?」ぐらいに思っていたが、今日の午後に予約を入れていたので、行くだけ行ってみましょう。
MRI画像は専門医に読影に出したということだし、専門医の見解も聞いてみたいものだ。
で、診察結果は予想通り「異常なし」。
「もう来なくてもいいよ」と言われ、お守り代わりに2ヶ月分の眠剤だけ処方してもらいました。
多分、今の調子なら、半分ぐらいしか使わないで終わりそうだが。
半年ほど体調不良を繰り返していた私だが、これで脳神経外科とは完全に卒業したいものだよ。
先生、よくわからん不定愁訴の患者を診てくださり、ありがとうございました&お騒がせしましたm(__)m
受診後はジムで「病院卒業祝いトレッドミル」。
シューズは荷物になるのが嫌なので、かさばらない「SAGUAROのベアフットシューズ」を使っているのだが、知らないおっさんに「このシューズ、5本指ソックスみたいに、指先のところで分かれているのかい?」と聞かれた。
「いや、このシューズは違いますよ。ただ、指先で分かれているものもありますけどね」と返事した。
こうやってシューズで始まるコミュニケーションもあるのだな。
今度買うときは、ビブラムのお高い「5本指シューズ」を買おうかしら。
ジム活の後は、整体へ。
整体に行ってない2週間の間で、すっかり体調がよくなってきたので、「実は整体あんまり意味なくね?」とも思うのだが、予約していたので行ってみることにしましょう。
約15分のソフトな整体で、施術を受けているときは「ホントにこれ効いてるのかな?」と思うのだが、起き上がると妙に頭がスッキリした気分がするので不思議である。
さっきも書いたように、半年ぐらい体調不良を繰り返している私なので、「予防」という意味で通った方がいいのかな。
次回は来週火曜日の予定です。
気持ちの問題か、ずっとランオフにしていて足がフレッシュになったのかはよく知らんが、整骨院に通っていたときよりも、左足裏のしびれはよくなっているような気がするな。
施術的には、整骨院の方がぐいぐい痛い治療をしてきて効いているような気がするのだが、「よくわからないけど、とりあえずこんな感じで治療しておきました」って言うのが、「ホントにここで治るのかな?」と疑心暗鬼な気持ちになるような気がする。
一方、今行っている整体は、施術的には「これどうなの?」って思うところもあるが、「これは治りますよ!」とキッパリ言ってくれるので、「なんかよくわからないけど治るかも?」って気分になるのも大きいのかな。
すっかり「理屈はよくわからないけど、ここに行けば治る」と洗脳されつつある私です。
まあ、施術の理屈はどうあれ、患者としての私は「とにかく治ればそれでよい」ので、もう少し今の整体を信じることにしよう。
信じる者はすくい投げ。
さようなら。