ゴシラン

走ることについて語ります

冬至のお散歩

また体調不良が復活しましたね。

熱などの風邪症状はないのだが、原因不明の強い倦怠感と頭の締め付け感は、病院行っても「不定愁訴」で扱われ相手にされず、どうしたもんかなあと思うのでありますが、復調するまではじっとしているしかないですね。

人間の「自然治癒力」を信じていきましょう。

職場の同僚から、「専門外だけど、自分の診てもらっている漢方医はどう?」と提案されているので、紹介してもらって東洋医学的アプローチから診ていくのも一つの手段かな。

まあ、パニックにならずに、無意味な「ドクターショッピング」に走らないようにして、現状を受け入れよう。

「Acceptance&Surrender」の精神ですな。

なるようになる。

 

 

ということで、故障はないのだが、ダル過ぎて走れる状態じゃないので、今日はちらほら雪降る中を1時間ほど6㎞散歩。

マイナス5度を下回ると、走るにはいいのだが、歩きだとすっかり身体が冷えてしまいますね。

帰宅後、ストーブの前でぶるぶる震えており、具合はますます悪くなっていくのであった。

 

とは言え、今日はマッサージの予約をしていたので、ブッチするわけにもいかず、マッサージ店へGo!

ああ、わかる。

自分の身体が凝り固まっていて、疲労物質が溜まりまくっていたことが。

相変わらず「痛ててて!」と感じることは多いが、身体はほぐれて楽になりましたね。

交感神経優位だった身体が、副交感神経優位に変わっていくのがわかるよ。

また今週に入ってから、不眠の波が忍び寄ってきたが、今晩はゆっくり眠れそうな予感。

 

セラピストさんからのアドバイスとしては

 

入浴中、鎖骨の上、鼠径部、膝裏をマッサージすべし!!

 

とのことなので、早速、マッサージ後、ジムの風呂で揉み揉みしておりました。

「これで左足のしびれも治るんじゃないか」と言われたので、信じる者は救われる。

まあ治らなくても、風呂のセルフマッサージなら大した手間でもないので、やるだけやってみましょう。

今月も色々ほぐしていただき、セラピストさん、ありがとうございました。

過去の経験上、マッサージから体調が上向く傾向にあるので、今回も「今日が体調の底」と信じたいものです。

 

 

夜は「網走牛ハンバーグ入りカレー」と、冬至らしく、スーパーで買ったかぼちゃ総菜を食べて、さっさと寝ましょう。

 

さようなら。