うーん。

気をつけてはいたつもりなんですが、2ヶ月連続でフルマラソンを走った反動が一気に来たのでしょうかね。
見事に体調不良が復活してしまいました。
痛くはないんだが、後頭部からこめかみが締め付けられるような感じがキツイかな。
あの締め付け感はフィジカルというよりは、メンタル的に「どよーん」とした落ち込みを伴うので、個人的にはやめていただきたいのだが、そうなってしまったものは仕方がない。
水曜、土曜と「大丈夫かなあ?」と体調確認ランをしたのが、悪化に拍車をかけているような、そうでないような。
ネットで調べると、自分の症状は「緊張型頭痛」に当てはまるのかな。
ほっといても大丈夫みたいなことは、ネット記事では書かれているが、症状が続くようだったら病院に行かんとな。
というか、それ以前に休めオレ。
「これから一週間ランニング禁止の刑を言い渡す」
と、宣言しておけば、しばらくおとなしくしていることでしょう。
全然話は関係ないが、私は「高学歴引きこもり気質」の人の読み物が好きである。
有名どころでは「京大卒の元ニートphaさん」ですね。
phaさんのマネをして、わざわざ近場のビジネスホテルに泊まりに行ったぐらいの「pha信者」の私である。
6月に出た「パーティーが終わって、中年が始まる」も、今まで書いてきたことをちゃぶ台でひっくり返すぐらい否定するような内容で、「諸行無常」感が現れている面白い本である。
そのうち気が向いたら、レビューを書いてみようかしら。
んで、今回紹介するのは、東大卒で「リアル引きこもり経験」がある「しんめいPさん」が書いた「東洋哲学」の本。
今の私のように「ちょっとメンタルやられかけてるな」という人にとって、仏教や道教などの「東洋哲学」はやさしい。
まともに走れない今の自分にとって、「自分もマラソン大会も、すべては空で幻なんだ」という思想は、怠ける理由にはもってこいなのである。
50数年生きてきて、「ああ自分ダメだなあ」って思うときは、だいたい「自分で落とし穴を掘って、勝手にはまっている」ということが多い。
今でいうと「思うように走れない自分は、なんてダメなんだ」と、勝手に自分で思い込んでいるようなもんだ。
走れようがそうでなかろうが、その人の「人間的価値」とは全く関係がないのに。
「自我」というか「エゴ」が、「諸悪の根源」なのだろう。
本の中でビビッと来た言葉は、老子さんのこれ。
「天下の至柔は、天下の至堅を馳騁す。」
世界で最も柔らかいものが、世界で最もかたいものを支配する。
筋骨隆々で、バリバリの「キン肉マン」になるよりも、柳のようにしなやかな「柔らかい身体」を作る方が、ひょっとしたらいいのかもしれない。
プロレスラーのような肉体改造をしたホームランバッターよりも、筋トレを否定したイチローの方が選手寿命も長かったしな。
んなわけで、老荘思想の精神がつまった「動く瞑想」と言われている「太極拳」をやってみようかなあと、ふと思いついたが、YouTube見てると、動作が複雑で全く覚えられる気がしない。
しかし、せっかく体調不良で、まともにランニングできない今の身体なんだから、残りの連休は、じっくり太極拳を学んで、心身をととのえるのもいいかもしれない。
このブログは、ランニングブログではなくて、太極拳ブログになるかもしれません。
さようなら。






















